mukuinu_chanよりバトンが。
初めてで良くわからないのですが、答えればいいんですよね。

【ワイン屋さん(酒屋でも可)】の指定ワードを頂きました。

【説明】指定型バトンとは・・・・・与えられたお題に沿って回答する
【指定型バトンのルール】廻してくれた人からもらった「指定」を【 】の中に入れて答えること

何を隠そう私は酒屋さんそのものなので、どんな答えが飛び出すか自分でも
楽しみです。

最近思う【ワイン屋さん(酒屋でも可)】

業界的には免許に自由化といって、どこでもお酒が売れる時代になったので大変です。
生き残っていくお店とそうでないお店が、徐々に色分けされてきています。
お店に入った感じでわかりますよね。
個性のある酒屋さんが増えてきている気がするので、選ぶほうとしては楽しさが増しますよね。
同業者として「このお店がんばってるな」って思います。
消費者的には、そのお店を見抜くための選ぶ力が必要となってきますね。
ウチ的には、この地域にもっとワインを浸透させていくためと、お店のファンを増やしていくために
ワイン会なるセミナーを毎月やり始めました。自分が一番楽しんでしまっています。
ちなみに今月はChフォスセッシュ・レゼルヴ・ピジョニエ開けるんですよ。

この【ワイン屋さん(酒屋でも可)】には感動

地域の情報誌にウチのお店のことが知らぬ間に載っていたことがありました。
内容は「取り寄せを頼むほどじゃなかったけど、問い合わせてみた商品が、次回来店したときに
棚に並んでいたのに感動」ということでした。
何気ない日々の作業のことであまり印象に残っていなく、その投稿してくださった方の
顔もわからないままですが、喜んでもらえたことが嬉しかったです。
なにげない喜びを与えられるお店でありたいです。

顔なども覚えていないというのは、取り寄せ依頼はほんとに数が多い問い合わせだからです。
たまたまその問い合わせ商品が取りよせ可能で僕的にも魅力ある商品だったから
仕入れたのだと思います。
できるだけお客さんのご要望にはお答えしていきたいと思ってますが
通常は依頼がないと取り寄せまではしないことのほうが多いです。

直感的【ワイン屋さん(酒屋でも可)】

やっぱり売れてないお店は商品に埃が積もってますよね。
それといいお店は安い価格のワインでもいいヴィンテージのものを選って入れてますね。
ざっと品揃えを見たらそのお店のワインに対する愛情が直感的に感じられます。
これはもう職業病の一種かも。
自分のお店もいいお店目指してがんばってます。

好きな【ワイン屋さん(酒屋でも可)】

好きなワイン屋さんはやっぱり高級なワインがきれいにいっぱい並んでるお店ですね。
眺めているだけでいいんです、ワクワクしてきます。

それと僕は料理のことは全くの素人で勉強中なので、料理法やソースに詳しくて
それとワインの相性をわかりやすく説明してくれるキレイな女性の
店員さんのいるお店がいいですね。(試飲しながら)

こんな【ワイン屋さん(酒屋でも可)】は嫌だ!

ワインを愛していないことがわかるお店。
温度管理、保存方法や埃とかでもわかりますよね。
業界的な見方をすると、ひとつのメーカーに丸投げしたような売り場も嫌いです。
つまりひとつのメーカーのワインばっかり並んでる、店主の個性のない店です。
あと威圧的な接客もやっぱりいやです。

この世に【ワイン屋さん(酒屋でも可)】がなかったら・・・

僕の場合まず失業です。
次なる仕事は世界中のワイナリーを訪ね歩くライターみたいなのがいいですね。
ふうー、とりあえずざっと、答えてみました。
字ばかりで見にくいかもです。
なにかやり方等、根本的に間違っていたらこっそり教えてください。

バトンをまわすようにとは言われてはいないのですが
これって何人かに回さないといけないんでしょうかね。
僕の中では回せそうな人は一人だけです。たぶん。
僕にブログを教えてくれたK社の某・・・。