カビッキオーリ社のランブルスコ・アンセストラルがなんと

最新版エスプレッソ誌2009で

「ランブルスコ・オブ・ザイヤー」!

つまりランブルスコの中で頂点のワインに選ばれました!!
色合いはにごりのある赤。
ベルギーのチェリービールのようなこのワイン。

古式醸造(メトード・アンセストラル)と呼ばれる
独特の醸造法により造られた珍しい赤のフリザンテ(微発泡ワイン)。
味わいはランブルスコの辛口赤に良く見られる様な
さっぱりとした微発泡の赤ですが、
渋みは少なくさらっとした喉越し。
澱が産み出す独特の旨みを感じます。

このワインは古式醸造(メトード・アンセストラル)
の中でも珍しい、最初の発酵の段階で瓶詰めした後、
通常行なう濾過の工程を行なわず、そのまま熟成しています。

つまり何も加えず、何も引かずに自然のままに造られた、生葡萄の
味わいが感じられる、味わい豊かな辛口微発泡ワインなんです。

さっぱりとした、そしてどこか懐かしい味わいのある希少な1本です。

ちなみにこのワインの打栓はコルクではなく王冠でした。

【カビッキオーリ・ランブルスコ・アンセストラル ¥2880】
http://item.rakuten.co.jp/wine-kinokuniya/ancestrale/

クリスマスを控えたこれからの時期、甘口のランブルスコともども人気の
出そうな逸品です。