今日は、あのレディガフィで有名なトゥアリータのステファノ・フラスコッラ氏が初来日され
セミナーへ行ってまいリました。
セミナーへ行ってまいリました。
イタリアワインの中で今のところ唯一ワインアドヴォケイト誌とワインスペクテイター誌の
両誌から100点満点を与えられたワインなんです。
両誌から100点満点を与えられたワインなんです。
レディガフィを含めてずらりと計7種類を試飲することが出来ました。
バレルティスティング落ちで産み出されたセカンドワインなんです。
しかも4種類の素晴らしいワインの。
バレルティスティング落ちと言うことはつまり、
栽培、醸造などはファーストラベルと同じ造り。
栽培、醸造などはファーストラベルと同じ造り。
最後に試飲でファーストラベルにするかはずすかを決め、そのはずされたワインが
バレルティスティング落ちです。
バレルティスティング落ちです。
はずされたといってもファーストラベルは、ほとんどが1万円を超えるスーパーワイン達。
参考までにファーストラベルは↓
ベルラート・デル・ボスコ ¥5040
ジュスト・ディ・ノートリ ¥10500
トゥアリータ・シラー ¥21000
レディガフィ ¥28350
ベルラート・デル・ボスコ ¥5040
ジュスト・ディ・ノートリ ¥10500
トゥアリータ・シラー ¥21000
レディガフィ ¥28350
からもれたセカンドワインで¥2000ちょっとのワインということになります。
そんな贅沢な造りの、非常に凝縮度の高い、贅沢すぎるセカンドワインが
ロッソディノートリなんです。
ロッソディノートリなんです。
2007を飲みましたが
香はカシスやブルーベリーの果皮などの香にムスクっぽさも。
さすがにまだ若く閉じ気味の酸だが凝縮度が高く、ポテンシャルの高さが伺えます。
ミネラルも感じる滋味深い非常に力強い味わいでした。
香はカシスやブルーベリーの果皮などの香にムスクっぽさも。
さすがにまだ若く閉じ気味の酸だが凝縮度が高く、ポテンシャルの高さが伺えます。
ミネラルも感じる滋味深い非常に力強い味わいでした。
これで¥2000ちょっとと言うのはかなりお値打ちだと思います。
さらにステファノ氏も言っていましたが2007はかなりいい年になっているみたいです。
トスカーナ・ノヴェッロの2007を飲んだときに明らかに例年以上のおいしさを感じたのですが
トスカーナ全般的に2007は大当り年の予感です。
トスカーナ・ノヴェッロの2007を飲んだときに明らかに例年以上のおいしさを感じたのですが
トスカーナ全般的に2007は大当り年の予感です。
【ロッソ・ディ・ノートリ】
http://item.rakuten.co.jp/wine-kinokuniya/rnotri/