抜栓3日目。

スパークリングのガスも程よく抜けてきて、

微発泡のほんのり甘苦いスパークグっぽくなってきたところ。

アマローネっぽいスパークリングなら北京ダックなんかに合わせてみたいなあ

なんて思いながら

近所で美味しいと、ちょっと有名な鳥のお店「とり信」さんで

北京ダックはないものの照り焼きチキンと焼き鳥(タレ)を買ってきました。

写真撮った時にはすでに焼き鳥は食べてしまった後だったんですが、<m(__)m>

(というか最初は写真とるつもりなかったんですが、あまりに
ワインと良く合ったのでこれはブログのネタにと)

焼き鳥、照り焼きチキンともこのほんのり甘苦いスパークグワインにすっごく合いました。

甘辛い照り焼きのタレと脂ののったチキンに

このほんのり甘苦いスパークリングワインが相性バッチリ。

特に焼き鳥ねぎみ(ねぎま)との相性がすんごくいい。

鳥の脂に程よいタンニンがマッチ、甘いタレにはこのワインの甘味も調和。

肉の間にはさんだねぎの青っぽさがシラー種のスパイシーさやタンニンとも良く合うのか

照り焼きチキンよりも焼き鳥(タレ)のほうが、よりさらに相性バッチリな感じでした。

久々に感じた1+1=3の相性でしたよ。