当店主催のワイン会無事終了しました。
「すき焼きに合うワインはどれか?」というテーマの下、吹田のワイン好き8名で、
白ワイン3種
赤ワイン3種を実際にすき焼きを食べながら試しました。
ラインナップは
1、チリ産ソーヴィニヨンブラン(テラノブレ社)
[http://item.rakuten.co.jp/wine-kinokuniya/832991/#832991/ ]
2、チリ産シャルドネ(テラノブレ社)
3、モーゼル地方・リースリング・クラシック(JHゼルバッハ社)
[http://item.rakuten.co.jp/wine-kinokuniya/jhselclas/#jhselclas/ ]
4、ボージョレ(ジョルジュ・デュ・ブッフ社)
5、ナバーラ産テンプラニーリョ・レゼルヴァ95(グルペギムガ社)
6、チリ産カベルネソーヴィニヨン (サンペドロ社)

ワインはワインで
いずれも1000円前後のワインですが、どれもコストパフォーマンスが高く
おいしかったです。(#^.^#)

で、結果ですが、非常に意外なことに、この会に参加してくださったみなさん
(僕も含めてです)の感想として白がよく合うんです。
白だとお箸が進みまた、ワインもぐいぐいといってしまいました。

マニュアル的には肉料理で濃い目の味付けということで、赤を薦めるものですが、
実際あわせてみると、もちろん赤も良く合いましたが、白がさっぱりしている分
お箸が進むのが早いなあという感じでした。
ワインもすき焼きも減るのが早いんです。
赤も合うんですが減るのが遅いんです。

わいわいと食べるなら白で、
しみじみと食べるなら、テンプラニーリョのレゼルヴァとの相性も捨てがたいものが
ありました。

多数決では、ソーヴィニヨンブランやリースリングが一番合うと言われる方が多かったです。

爽やかさ、軽さ、そしてこのワインが持っていたほんのりした甘みがすき焼きの
味わいに非常にマッチしました。

すき焼きには
ソーヴィニヨンブランやリースリング種で辛口ながら少し甘みも感じそうなものが一番!!でした。

意外な組み合わせに皆さんびっくりのワイン会でした。