行ってきました、餃子パーティ!

みなさんからもいろいろ貴重な意見も頂きながら、
チェックする前に出かけてしまいました。

どのワインを持っていったのか?
コンチャイトロ・カッシェロ・ディアブロ・リースリングを持っていきました。

ベストヴァリューワインの王様と言ってもいいくらい、コストパフォーマンスに富んだ
カッシェロ・ディアブロ・シリーズに新発売でリースリングが出たんです。

ちょうど新発売で味をチェックする為とリースリング種ワインの大ファンとして、
餃子との相性もチェックしておこうという意味合いも兼ねて選びました。

杏のような甘い香にフルーティでありながら残糖は抑え目な辛口仕立て。
アルザスでもドイツでもない「こんなおいしいリースリングがあったのか!」
「うわぁーおいしい!」と思わず歓声があがったなかなかのおいしさでした。

餃子は、豚ひき肉ににらなど入った手作り餃子に、醤油と米酢、ラー油で作ったタレ。
肉厚感があっておいしい餃子にサッパリ目のたれ。

合いましたよ!!リースリングも!
ポン酢っぽい味わいの料理には爽やかで酸味の強めの白が良く合いますが、そのノリで
このリースリングもその範疇に入った感じです。

ただ突き詰めていくと、リースリングのフルーティさは無くてもよいかもです。

そんなことを考えながら本日の2本目を開けました。
シチリアの白でした。この感想はまた次回に!