ローヌギャングといっても盗人集団じゃありません。

コート・デュ・ローヌで今、人気のワイナリーが3件、
ユニットを組んでワインをプロデュースしたジョイントワイナリーです。

その3件とは、

神の雫で取り上げられて大人気となった「サンコム」
ローヌ品種のブレンドの達人「モンフォーコン」
パーカー絶賛ワイナリー「ペスキエ」

です。

その夢のユニットメンバーが大阪に来られ、ミナミの某所での集まりに
私もお呼ばれされて行って来ました。

サンコムのルイさんとは以前も一緒にランチに招待したり
http://blogs.yahoo.co.jp/riesling1971tba/29625376.html
うちのワイン会の為にスペシャルワインを送ってもらったりと仲良しなので、
久しぶりの対面でしたがあっという間に打ち解け、パワフルな宴会状態に!

彼等の造ったワインも12本も堪能できて幸せいっぱいの一日でした。

そんな彼等のユニットワイン
【ローヌギャング・ホールドアップ】
http://item.rakuten.co.jp/wine-kinokuniya/rhonegangholdup/

ローヌ特産のグルナッシュ種70%に
なんと30%のブルゴーニュ・ピノノワールをブレンド。
グルナッシュのボリューム感に
ピノノワールのエレガントさの加わった
興味深い1本です。

【ローヌギャング・ウォンテッド】
http://item.rakuten.co.jp/wine-kinokuniya/rhonegangwanted/
それぞれのトップキュヴェクラスのワインを2樽づつ提供しあい、
大胆にもそれらをブレンドしちゃったのです。

一度でそれぞれのトップクラスのキュヴェ3本を
味わったような気になれる贅沢な1本です。

サンコムからはパーカー大絶賛の「ジゴンダス」
モンフォーコンからはローヌNo1に
選ばれたことのある「バロン・ルイ」
ペスキエからは「アルテミア」が!

凝縮した果実味、コク、渋みがぎゅっと詰まった
飲み応えあるフルボディです。
ローヌファンにはたまらない1本です。