「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」

こんなタイトルのワインガイドが先月発売されたようです。

当ガイドはワインに関する著作で数々の賞を受賞し
ヨーロッパ特級審査会の1人であるニール・ベケット氏が
監修をい、ニール・ベケット氏率いる44人の評論家が
世界中のワイン生産地域から1001本のワインを選び出した
ワイン・ガイドだそうです。

この本はまだ読んでませんが、何を隠そう!僕はもうすでに

死ぬ前に飲みたいワインが決まっております!!

それは・・・

「シャトーペトリュス」

です。

なぜか?(高いからたぶん無理だとは思いますが・・・・)

と言いますと、

皆さんはこのワインの名前の由来をご存知でしょうか?

キリストの12使徒のひとり「ペテロ」から来ております。

ペテロとは、天国への扉の鍵を渡された天国の番人とされております。
それ故このワインのラベルには、天国への鍵を携えた「聖ペテロ」が描かれております。

「死ぬ前にペトリュス飲んだら、ペテロが天国へ連れて行ってくれるんじゃないかな?」

仏教徒でありながら、ワインバカなわたくしは、そう言った理由から

最期にペトリュス飲みたいなあと思っていたのでありました。

でもこの本読んでみたら気持ち変わるかもですね。

みなさんは最期に飲みたいワインってありましたか?