早いもので15日でうちの倖ちゃん無事に2歳になりました。
思い返せば2年前・・・。
予定日は8月31日。お盆休みに嫁の実家の姫路へ帰省もかねて様子を見に行って
13日に地元の盆踊りを二人で見に行って、
14日に仕事の関係で僕は大阪へ帰りました。
そして翌日朝5時に電話が。
嫁が急な状況の変化で朝一で産婦人科へ行くと。
でもまだすぐ生まれるとは思わないから・・・・と。
それを聞いた私は、とりあえず午前中に仕事を一段落させて14時ごろ姫路の産婦人科へ向かいました。
着くと同時ぐらいに嫁が先生に呼ばれて診察室へ。
お義母さんに聞くと破水してたらしいです。
普通の子よりも気持ちも体もやや弱い嫁だったので、
無事産まれるかなとすごい心配でまるでドラマみたいに
病院の通路を意味もなく行ったりきたりしちゃってました。
「普通の人が5時間かかるんだったら、うちの嫁だったら10時間くらいかかるかな」なんて思いながら。
そして16時、例によって廊下を行ったりきたりしてると
「おぎゃー」と鳴き声が。
でもまあ他の人も嫁より先に入っているので、うちのわけはないだろう。
看護師さんが、「おめでとうございます。」って。
違うと思ったので「わたし大野ですから」と言ったら、
「そうですよ。おめでとうございます。元気なあかちゃんです。」って。
「えー早っ、いいのこんなに早く生まれて。・・・・・嬉しい!」って感じでした。
その後嫁は超貧血で2日ほど自力で立てないくらいヘロヘロだったんですが、
母子とも元気。
3130gでした。もし予定日までおなかにいたら3500gくらいになって
もっと難産になったんじゃないかなって今になって思います。
お盆の間だったので、出産時も横にいれたし、
生まれたときから結構空気を読んでくれる子なのかもと今も思わせることがしばしば・・。
生まれたときから結構空気を読んでくれる子なのかもと今も思わせることがしばしば・・。
今年のお盆の倖ちゃんは、カンカン踏み切りの音が鳴り、
家の前を通る電車が来る度に、階段登って窓開けて電車通るのを眺めて楽しんでます。