イタリアからさくらこさんをお招きしてのワイン会、 後半は赤ワインでした。
 
予定時間より少し遅れてさくらこさん登場です!
 
 
 
高知から急遽駆けつけてくださったさくらこさん。
 
なんと手土産にイタリアの朝市で買ったサラミ(すんごく柔らかくてサラミなのにジューシー)
と高知の朝市で買われたこんにゃくのお刺身!
 
日本に居ながらもなかなか食することのない逸品です。からし醤油で食べると
絶品です。
 
後半のワインはこんな感じ。
 
 
国産カベルネに国産メルロー、カリフォルニアのジンファンデルです。
 
そのあとたけとっちーさんのお土産ワインも飲めて至福の時でした。
 
そして最後にワインの集合写真
 
 
このとき事件は起こりました。この事件で確信しました。
 
グラスを洗ったりしながら次のお店の予約時間の関係であたふたしてた頃、
 
さくらこさんがポツリと。
 
あれ?あたしのデジカメじゃない?
 
なんとさくらこさん、たけとっちーさんのデジカメを自分のと勘違いして5枚ほども
ワインボトルの写真を撮り続けて5枚目にして気がつかれ・・・・。
 
もしやこの方は天然では?
 
そんなこんなもありながらお話を伺っていくと、実は今日のワイン会に遅れたのも
 
実は電車を乗り間違えたとか!!!
 
僕はこのとき確信しました。
 
「さくらこさんは天然だ!」と。
 
イタリアワインの話になると非常に奥深く知的以外の何者でもないさくらこさんですが
 
実は日常生活ではすごいお茶目な人なんです。きっと。
 
これを知ってさらにさくらこさんとの距離が縮まった気がしました。(僕もかなりの天然ですので)
 
 
 
お好み焼きを食べて帰りの電車でも
 
「あれ?切符がない?」と大慌てでかばんを探して
 
実は上着のポケットに入ってたり・・・・・・。
 
関西で言うところの「芦屋のお嬢様」を思わせるような容姿端麗な感じとこの天然な感じと
 
ワインへの造詣の深さをもった魅力たっぷりのお方でした。
 
おそらくこの魅力は関東、仙台支部の方もきっと感じられるのではと思います。
 
翌々日はお仕事でまたさくらこさんとお会いでき・・・
 
 
(左隅にちょっと写ってる。)
 
彼女のサポートしているロンバルディアのフレッチャロッサ醸造所からは
 
3品出品されてました。
 
リースリング(¥3360)とピノネロのブラン・ド・ブラン(¥3360)と
ガンベロ・ロッソで3カップ取ったばっかりのピノネロ(ジョルジョ・オデロ¥7140)
 
どれも美味しかったのですが、たけとっちーさんところが3本とも扱うと言うことで少し遠慮して
 
うちのお店では一番の希少品ピノネロ(ジョルジョ・オデロ)を扱うことに。
 
入ってくるのは来年の3月ですが、今から押さえないと欧米諸国に買い占められてしまうのが確実な逸品です。
 
ご興味のある方はこっそりご予約下さい。
 
新進気鋭なブルゴーニュやドイツ・バーデンの生産者が作るグランクリュ・クラスのピノノワールが
感じられますよ。