17日はワイン会でした。

今回のテーマは欧州VS新世界ワインの飲み比べその2です。

ラインナップはこちら

1、ミッシェルマス・ソーヴィニヨンブラン05(仏:VdP)
2、テラノブレ・ソーヴィニヨンブラン05(チリ)
3、シュールダルク・シャルドネ・ヴィエイユヴィーニュ(仏:VdP)
4、エチェベリア・シャルドネ(チリ)
5、シャトー・サンラファイエット・メルロー04(仏:ボルドー)
6、メルシャン勝沼ワイナリー・長野県塩尻市桔梗ヶ原メルロー05(日本)
7、ドミニクローラン・ブルゴーニュ・ピノノワール04(仏)
8、ロバートモンダヴィ・プライヴェートセレクション・ピノノワール05(米)

まずは白。ソーヴィニヨンブラン種で飲み比べ。

売価は同じ780円のリーズナブルなもの。

ミッシェルマス・ソーヴィニヨンブラン05は軽めでみずみずしく、やや薄め。
ミュスカデを思わせるような繊細な味わい。

かたやテラノブレのほうは、シャープな酸味がきりっとした、引き締まった味わい。

どっちが好きだったか多数決をとってみると、9:4でチリのテラノブレに軍配。

どちらも美味しかったですが、どちらが値段が高く感じるかと言えばやっぱりチリ産の方が
凝縮感に勝っており高価に感じました。

しかしもし、この料理を前菜のカルパッチョなどに合わせて食べたら・・・・

ひょっとしたらフランス産ミッシェルマスの方が良く合うのでは・・・・

この疑問は、来月のワイン会で実際に何かのマリネかカルパッチョに実際このワインを
もう一度出して、試してみることになりました!!

お近くのかたでご興味のある人は、こちらをご参考に
毎月第3木曜日はワイン会の日
http://www2.bbweb-arena.com/wines/myweb1_019.htm