先週木曜日はワイン会でした。
テーマは「世界のピノノワール」
こだわりワインファン層からの人気が特に高い葡萄品種「ピノノワール」から
造られたワインを、世界各国から取り揃えました。

ピノノワールのメッカといえば、フランス・ブルゴーニュ地方。

世界最高価ワイン「ロマネ・コンチ」もピノノワール種から造られます。

あの国のも飲み比べたいなどと思案していくうちに今回は全部で10種類ものワインを開けて
しまいました。

8カ国のピノノワールです。
(フランス、ドイツ、カリフォルニア、チリ、オーストラリア、ニュージーランド、
 ルーマニア、チュニジア)

ラインナップはこちら。

1、ロブレモノ・ブルゴーニュ2006(フランス)
2、サンソン・ロシニョール・ブルゴーニュ2002(フランス)
3、マリエンターラー・シュティフツベルク2002(ドイツ)
4、ティレルズ・オールドワイナリー2006(オーストラリア)
5、コンチャイトロ・カッシェロ・ディアブロ2007(チリ)
6、ロバートモンダヴィ・プライヴェート・セレクション2006(カリフォルニア)
7、クロ・ビュザオ・デアルマーレ2005(ルーマニア)
8、レヌ・ディドン・モルナグ2005(チュニジア)
9、ダニエルシャスター・ツインヴィンヤーズNV(ニュージーランド)
10、???ワイン。

30分ほどピノノワールについて講義をした後、
グラスを2つおき、左側のグラスには、絶えず1のブルゴーニュを入れておき、
右側のグラスに1~10のワインのどれかをラベルを隠して注ぎます。

左のブルゴーニュワインに比べてあーだこーだ言いながら
右のピノノワールはどこの国のものなのか?みんなで飲み比べ、
種明かしをした後、また次のワインを
右のグラスに注ぐというやり方で進めていきました。

結果はいかに!
10、の???ワインとは?
詳細はまた次回に紹介します!