今日の朝のニュースで
「スペイン国王来賓」
雅子様も久しぶりに公務復帰と言う記事がありました。

「雅子様も体調良さそうかな?でもまだ表情が少しさえないかな?」
などと思いながら見ていると、場面が切り変わって、スペイン国王に。

「あれこのおじさん、どこかで見たことあるなあ」という記憶とともに
凝縮されたワインの味が脳の中を駆け巡りました。

「あっそうだ、この人はカサ・デ・ラ・エルミータのプティヴェルドを愛飲していると言う
記事を見たときに同じく写真に載っていた人だ!」と。

僕の頭の中は、
パブロフの犬のごとく、スペイン国王→エルミータ・プティヴェルドの記事でみたことある
→エルミータ・プティヴェルドの味が頭の中を駆け回る。
という現象が起こったようです。

おそらく最近では半年以上前に飲んだっきりのこのワインの味が国王の写真とともに
よみがえるなんて人間の脳ってすごいなあっと関心してしまいました。

というのもこのワイン、
数年前の僕の飲んだワイン年間ベストワイン
に勝手に選んでた思い入れのある一本でした。

ボルドーのほんとに補助的な品種「プティ・ヴェルド」100%のワインって聞くだけでも
興味惹かれるワインです。

【カサ・デ・ラ・エルミータ・プティヴェルド】
http://item.rakuten.co.jp/wine-kinokuniya/bestwineinpact1/