久しぶりのヤフブロワイン会
 
今回はワインエキスパート2次試験対策ワインの持ち込みということで
赤白計6本、
 
白はまずこちら
 
 
 
色ではわかりにくい3本。
 
1本目はグリーンがかった淡い麦わら色。
 
はちみつなどを思わせる甘い香りと、時間とともに現れるハーブのニュアンス。
 
味わいは酸味主体。
 
味わい的に
小さな生産者のロワールの作り手と的を絞り、品種は味的にはソーヴィニヨンブラン、
香的にはシュナンブラン、
4分間の決断で
ロワール産のソーヴィニヨンブランと決断。
 
答えは
 

 

 
プイィ・フュメ・Pアルシャンボー2008
 
 
 
 

 
2本目は
香りがドイツ系
味わいはシャブリっぽい。
 
悩んでリースリングでNZなどと判断
 
答えは
 
ドイツ系オーストリア産のシャルドネ。
 
 シュティフト・クロスター・ノイブルク・シャルドネ
 
 
最後はちょっとサービス問題
 
気泡のついた外観にパッションフルーツや湿った石のニュアンスの香
 
貴腐のニュアンスもあったので
 
品種はおそらくリースリング。等級はシュペートレーゼ。
 
産地はドイツのモーゼルかなあ
 
答えはリースリング・ラインヘッセン。醸造所はケラー。
 
ケラー・ヴェストホーフェナー・キルヒシュピール・リースリング・シュペートレーゼ2007 
 
モーゼルクローンのラインヘッセンの生産者でした。
 
続いて赤ワインへ