2月といえばバレンタイン。

年々お店でもワインをチョコの代わりにプレゼントする人が増えてきている気がします。
今年面白いワインを発見。

その名も「シャトー・レ・ヴァレンタイン」

名前がそのままヴァレンタイン。
なぜそういう名になったかというと、ここの造り手の子供の名前が
「ヴァレンティンとクレメンタイン」
二人合わせて「ヴァレンタイン」ということらしいです。

きっとご当主はB型では??

こういうワインは得てして見掛け倒しが多いのですが、このワインは
フランスの名だたるワイン雑誌「la Revue du Vin de France」で
★★★★(★)の高評価を得ております。

プロヴァンス産です。飲んだ感想は
南仏の太陽をいっぱい浴びて育ったワインらしいコクのある赤ワイン。
飲み応えのあるコクとジューシーな果実味が程よくて、
少し茎っぽいような青臭さ、ほろ苦さが通好みなアクセントになっています