こないだ、久しぶりに京都に遊びに行きました。

河原町をぶらぶらして、
学生のころ一度だけ入ったことのある天ぷら専門店「美久仁」に行ってきました。
お茶漬けといえば、梅か鮭だと思ってた当時、天ぷらのお茶漬けと言うことで
どんなのがでるか興味深々でした。

その時は小さな天茶一杯900円。高い!でもこんなにおいしい天ぷら食べたことがない!
という感想でそれっきり行く機会がなかったのですが、約10年ぶりに行けました。

10年もそのときの印象を覚えているぐらいだから当時よっぽどおいしく思えたのでしょう。

お店のカードに書いてあるところによりますと
ここは純正の生ごま油を使って天ぷらを揚げていて、毎日油は新しいのに交換するみたいです。

天茶が来ました!
10年ぶりの再会!
ご飯に海苔、海老が二匹。衣はさくさく海老はやわらかい!

海老天食べて海老の柔らかさに驚いたのもこの店が最初。
いままでは天ぷらの海老はかたいイメージでしたから。

それに塩を少し振ります。きっとこだわりの塩に違いないっと思いながら、
塩を少し入れお茶をかけて

ざざぁーとかきこみました。

お酒をたらふく飲んだ後、学生のころならラーメンか牛丼でしめたのですが
やはり社会人になると、少しリッチにたまには天茶でしめるのもよかったです。