最近自然派ワインに接することが多いのですが、

あまり多く目にしないドイツのビオワインを飲みました。

しかも「僕のストライクゾーン」

美味しかったです!!!!

やや黄色がかった山吹色。
ハチミツや樹皮、石灰っぽさを感じる控えめな香。

爽快な辛口仕立て。
アタックには軽い微発泡感があり、
そこから北国ドイツならではのキリッとした酸味と
滑らかで染み込むようなほど良い凝縮感をもった
ボディへと続きます。
程よい凝縮感と体に染み込むようなひんやりとした

ミネラル感溢れるボディ。

北の産地の自然派ワインといえば仏ロワール地方

などがあがりますが

「ドイツにこんな美味しいビオワインがあったのか!」と

感動もののドイツ・ビオワインでした。