大阪の某ホテルへワインの試飲会へ。

コート・デュ・ローヌから、

ローヌギャングと自らを名乗った

アヴィトゥスのアルノー氏率いる、

シャトー・ド・サンコム、シャトー・ペスキエ、シャトー・ド・モンフォーコンのワインをはじめ、

120種類ほどのワインをコメントつけて試飲してきました。

ペスキエのフレデリックさんところでヴァントゥー地区の3Dジオラマが。

標高1900mほどのヴァントゥー山の麓のMORMOIRONというところに醸造所と

畑をもっているのですが、山間のやや標高の高いおかげで昼夜の温度差が生まれ

葡萄にとって理想的な気候となっているのがジオラマを通して教えてもらいました。

7種類飲んだ中での僕のおすすめはヴィオニエでした。

【シャトーペスキエ・ヴィオニエ 】
http://item.rakuten.co.jp/wine-kinokuniya/c/0000000161/

南部ローヌのヴァン・ド・ペイながら
北部のコンドリューを買うよりもはるかに安定感があるのではないかと思わせる
凝縮した味わいに旨みたっぷりなジューシーなボディ。ほどよいほろ苦味のある長めの余韻です。