1月のうちのお店のワイン会はテーマが「自然派ワイン」で
 
20日に開催なんです。
 
ところが、なんとこの日はビオカレンダーで言うところの
 
満月の後の一番ワインが閉じている日に当るんです。
 
 
そもそもビオカレンダーとは?
 
月の満ち欠けを中心にした農業カレンダーで「花」「実」「根」「葉」などの日を制定して、その日に即した農作業を
行いましょうというようなもので、
 
注釈に花の日、実の日はワインが開いた状態になりワインがより美味しく飲めるといわれています。
とありました。
 
よりによって「自然派ワイン」をテーマにした回に一番閉じた状態の日が当るなんて・・・・・・。
 
 
などと半信半疑ながらうなだれていると、よく見ると2月のワイン会開催日は17日で
 
なんとその日は満月の前日でしかも実の日ではないですか!
 
ビオディナミのワインが一番開いて美味しいといわれる日ではないか?
 
(ビオディナミのワインは新月から満月に近づくにつれワインが開いてくるといわれています)
 
人間のお産が満潮に合わせて産まれやすいとか骨折すると満月から新月にかけての時期は
 
治りやすいとか言われるホントか嘘かわかりませんが言い伝え的なものなんでしょうか?
 
 
 
ということで2ヶ月に渡ってでワイン会で
2回同じビオワインを開けてみたらどうだろう?と思いたってしまいました。
 
2月の実の日のほうが美味しく感じられるのか?
 
試すワインはこの2本で。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
同じワインが果たして月の状態や惑星の位置で味わいが開いたり閉じたりするのか?
 
ちゃんと味わいを比較できるかちょっと自分のティスティング能力も不安ですが、
 
話のネタにぐらいの軽い気持ちで参加者15名ほどで試してどっちの月が美味しかったか
 
アンケートとってみたいと思ってます。
 
結果によってはビオディナミにのめりこむかも?